アミロイドーシス病型解析サポートで 全国アミロイドーシス患者
早期診断、早期治療実現

アミロイドーシスの適切な診断を支援します

Greeting

熊本大学「 アミロイドーシス診療センター 」は、
熊本大学脳神経内科学を拠点として、全国の医療機関と連携し、
アミロイドーシス診療支援サービスを行っています。

アミロイドーシスの早期診断、早期治療の実現をミッションとして、
全国の医療機関からご依頼を受け、アミロイドーシス病型解析サポートを行います。
全国に広く存在するアミロイドーシス患者さんの適切な診断を支援し、
それぞれの患者様に早期治療が提供されるお手伝いをすることを目的としています。

主な3つの診断サポート解析
当センターでは以下の解析方法を導入しております

Service

TTR以外の遺伝子解析(ゲルソリン(GSN)・アポリポ蛋白(A-I(APOA1)・A-II(APOA2)・
C-II(APOC2)・C-III(APOC3))・リゾチーム(LYZ)・フィブリノーゲン(FGA)・シスタチンC(CST3)・
プリオン蛋白(PRNP)など)に関するご相談も承っております。

まずは該当する解析に関しましてお問合せください。

国内外の疾患啓発に取り組みます

Abroad

近年、アミロイドーシスの各病型に対する効果的な疾患修飾療法が次々と臨床応用されています。アミロイドーシスの各病型によって適切な治療法が異なるため、早期に適切なアミロイドーシス病型診断を行うことが、予後の改善に重要です。

我々は迅速かつ正確な診断サポートおよび疾患啓発を通じて本症の早期診断のお手伝いを致します。
当センターの取り組みは、Mayo clinic(米国)のGlobal bridgesプロジェクトに採択していただきました。国内外の疾患啓発にも取り組みます。

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Contact

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